昨日今日とサーフィンスクールを受けに来てくれたマコト組、そしてスクールサポートしてもらった高松海璃プロ。
マコト組長はとても優しく気さくで、THEWESTで出会った子達も暖かく組員に迎え入れてくれ、すっかり大所帯になりました。
波の方は昨日今日とここ最近では一番小さかったような?地形が微妙になってきたのか?
な感じだったのですが、昨日でモモくらい、今日でなんとか膝ちょいくらいでできなくはないコンディション。課題が明確にあって適合する人なら充分楽しめたのかなといった感じです。
今日のスクールにはKさん一行も参加してくれ、お初のニュージーランド人のボニーと、2度目ましてな聖子こと愛ちゃんもきてくれました。
Kさんは少しづつ僕の手を離れ、自分で波に乗って横に行くことへ向かって突き進んでる感じ。大磯に引っ越してきた成果を存分に発揮しています。
ボニーはお父さんがフィッシャーマンだそうで本人はダイバーなのかな?
パドルの早さが尋常でなく3本目くらいからテイクオフのコツ掴み、ちょっと慣れてくると自分から「ターンのやり方教えて!」。そして女子なのに普通にロングボード持って帰ってきました。みんな持てんフリしてるだけだったのだろうか?波乗りも一気に上達した方だったしやっぱり白人とアジア人とでは持ってるものが違うのだろうか、再考させられたりもしました。
久しぶりに来た聖子は波に乗るためのパドルのコツも掴み、前回の出来栄えと今日のコンディションからするとバッチリ良くなってました。間隔あけずまた来てもらいたい!
マコト組はもちろんKさん一行とも仲良くなってくれ、海は貸切状態で皆ワイワイ。
ボード購入に向け動き出したアスカちゃんは「電車でも持ち運び可能で楽しめるボード」を決めていくべく少しづつ短いボードで練習しながら方向性を探っています。
オーストラリアでサーフィンスクールを受けてからTHEWESTスクールを受けてくれ
「10億倍わかりやすかった!」と絶賛してくれたヨーコちゃんは昨日今日とスクール受けてくれ海璃プロ指導の元でファンボードで高いメイク率でテイクオフマスターしてきていました。
もちろん組長マコトくんもこの春の秘密特訓が功を奏しまくり、左へ右へショートボードでサイドテイクオフからターンメイク。貫禄を見せつけていました。
今日のお昼に大磯市での出店を終えワカシを大漁ランチ用に持ってきてくれた漁師のユウサク。マコト組とTHEWESTで出会い最年少組員になった達也とともに刺身サイズに切ってくれました。味はさっぱりしていながらも食感もちもちで、やはり新鮮な魚は最高でした!
ワカシは出世魚で関東では モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)と名前を変えていくのだそうです。他の地方でも呼び名が多少違いながらもやはり名が変わっていくそう。
そんな出世魚を人の集まる良いタイミングでたくさん持ってきてくれ捌いてくれたユウサクは、ここ最近波乗り楽しさに再度はまり、熱さでメンバーを牽引してくれています。THEWESTの出世頭になるのかな〜?次の呼び名を考えてあげましょう。
マコト組組長制作、即席ワカシ丼(丼の部分はコンビニシャケおにぎりw)
出世頭に出世魚を大事にしてやってください!と組長が怒られるんじゃないかとソワソワワクワクしました。下克上。